サダムグランジュテの18の馬名を応募しました。
近況も更新されていますが、今のところ順調のようで安心しています。
このまま良い感じに成長していって欲しいと思います。
そして、明日リリレフアの2戦目です。
今後の事を考えればここは突破して欲しいところ。
【今後の出走予定】
11/3 リリレフア 2歳未勝利(牝) 京都・芝1600m 坂井騎手
11/10 サラキア エリザベス女王杯(G1) 京都・芝2200m 川田騎手
11/24 モーソンピーク 2歳新馬 東京・芝1800m 騎手未定
第5回中山開催 セリユーズ
【近況】
ムーンクエイク
19/10/30 藤沢和厩舎
30日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬ではどのような走りができるかと思っていたのですが、スタートは仕方ないにしてもちょっと構え過ぎたのかなという印象が強いレースになってしまいましたね…。前後の連動が大事な馬でもあるので、リズムよく運んで直線スムーズに勢いに乗せていくことが一番のポイントでもあります。それなのでこの馬の力を発揮しやすい形にはならなかったのかなと思うと残念でした。見方を変えれば力をしっかりと出し切っての結果というわけではないように思います。幸いにも脚元を含めてレース後の状態に異常はなさそうで、現時点では疲れもさほど見られないので、様子を見て対応が可能そうであればキャピタルSあたりを目指していくことも考えています」(津曲助手)
19/10/26 藤沢和厩舎
26日の京都競馬ではスタートで立ち遅れ、後方から進める。なかなか流れに乗れず直線を向き、最後も脚を使えず17着。「休み明けのせいかちょっと気負いがあって、スタートのタイミングが合わず出遅れてしまいました。その後もガーッと行きたがっていて、なかなか収まらなかったです。このあたりはいかにも休み明けという感じだったので、使って変わってくると思います」(藤岡佑騎手)「前回ほどではないにしても今日も立ち遅れてしまいましたからね…。小さなチークをつけて気持ちでうまく補いながら頑張れればと思っていましたが、久々に加えてこの形ではさすがに厳しかったです。それでも、大きな怪我をした後によく帰ってきてくれて復帰もしてくれました。レース後のダメージの有無を慎重に把握していく必要がありますが、まずは無事に走り終えてくれたので馬を褒めてあげてください」(藤沢和師)今日はスタートでの立ち遅れが響いて残念な競馬になってしまいましたが、長い休養明けということもありますし、まずは無事レースを終えたことが何よりでした。使いつつ良くなってきてくれればと思います。この後は馬体をしっかりチェックしてから考えていきます。
スワンSは無事に回ってきてブービー賞でした。
まずは無事に復帰できたことを喜びたいと思います。
レースにほぼ参加できていなかったのでレース後のダメージも少なそうで安心しました。
次走はキャピタルSを目指していくとの事。
前々走あたりからスタートが下手になってしまたので1600mに戻るのはプラスでしょう。
復帰2戦目もまずは無事に迎えて欲しいですね。
グローブシアター
19/10/31 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を行っています。「調教自体は少しずつ進められていますが、負荷を掛け始めている影響か少し右トモの張りが強くなってきています。獣医師からは蹄の形を整えて、少しでもトモの負担を減らしていこうと言われています。このまま様子を見ながら前進を図っていきたいです」(早来担当者)
週3日坂路に入れるまで回復してきました。
まだまだ不安な点はありそうですが、このまま少しずつ前進していきたいですね。
サラキア
2019.10.30 近況
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:CWコースでキャンター
次走予定:京都11月10日 エリザベス女王杯(GⅠ)〔川田将雅〕
池添学調教師「先週はレースの疲れを取る為に軽めの調整でコンディションを整えていましたが、その後も体調は問題なく、調教を開始した後も良い状態を保っています。30日にはCWコースで普通キャンターの調整を行いましたが、元気よく走っていましたし、疲れはなさそうですね。来週は感触を掴んでもらうために川田騎手に跨ってもらって追い切る予定ですが、それで十分態勢が整うと思います。冬毛は伸びてきましたが、それが走りに影響している感じはなく、好調を維持していますので、良い状態で来週のエリザベス女王杯に向かえると思います」
調子はなんとか保てているようです。
このまま順調にエリザベス女王杯に向かえると良いですね。
厳しい戦いになるでしょうが川田騎手の手腕に期待したいと思います。
ソルドラード
19/10/29 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。「継続的に坂路に入れていますが、毎日だと負担がかかると思い、今は1日おきに入れるようにしています。膝を中心に脚元へ適度な刺激と負荷をかけながら、馴染ませていきたいと考えています。馬体重は510キロです」(天栄担当者)
坂路での調教も続けることが出来ています。
まだまだ不安な点はありますが、このまま復帰に向けて順調にいって欲しいですね。
セリユーズ
2019.11.01 近況
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回15-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:第5回中山開催
天栄担当者「先週に引き続き、週3回の坂路調教でしっかり乗り込んでいますが、その内週2回は終いハロン13秒までペースを上げています。この調子でしたら、年内にもう1走できると思いますので、12月の中山開催を目指して進めていきます。馬体重は513㎏です」
年内にもう1走出来そうですね。
喉の調子など不安な点はありますが、次こそはこのクラスは卒業して欲しいところです。
サルトアトランテ
2019.11.01 近況
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン15秒
次走予定:未定
厩舎長「今週から周回コースが補修工事のため、トレッドミルでじっくり運動を行ったうえで、坂路に入れるようにしています。変わらず良い状態を保っていますし、このまま帰厩に向けて進めていっても問題ないでしょう。西園正都調教師と今後の予定について相談したところ、このまま問題なければ、年内の出走を目標にトレセンへ帰厩させる方向で話し合っています。馬体重は457kgです」
しがらきへ放牧後も良い状態のようです。
年内もう1走出来そうで楽しみですね。
気持ちの部分で嫌になっていなければいいですが・・・次走はまた好走してくれる事を期待したいと思います。
リリレフア
19/10/31 矢作厩舎
30日は栗東坂路で追い切りました(54秒3-39秒4-25秒9-13秒1)。31日は軽めの調整を行いました。「皮膚炎についてはちゃんとケアを行うことで治まっていますし、カイバもちゃんと食べていて体調面の心配はありません。乗り出してからも特に反動は見せていなかったので、今週使うつもりで水曜日に坂路で追い切りを行っています。間隔が詰まるので目一杯にはやっていませんが、それでもいい動きで一度実戦を経験して馬は良くなっているように感じました。今度はこの馬のパフォーマンスをしっかりと発揮してくれるのではないかと期待しています」(渋田助手)11月3日の京都競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1600m)に坂井騎手で出走いたします。
いよいよ明日2戦目を迎えます。
ここは今後に向けては落とせないところです。
ただ坂井騎手の京都1600mの成績がイマイチなのが心配です。
まだ矢作厩舎の調教パターンや出走パターンが掴めていないので今回の勝負度がどれくらいかよく分かりませんが1㎏軽い事を活かして是非勝ち上がって欲しいと思います。
サリオス
2019.11.01 近況
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、坂路コースでハロン17秒
次走予定:未定
厩舎長「坂路で乗り出した後も右前の蹄は変わりないですし、このまま帰厩に向けて進めていっても問題ないでしょう。トモに疲れが溜まらないように定期的に治療を行っていますが、ここまで問題なく進められていますので、この調子で帰厩に向けて乗り込んでいきたいと思います。馬体重は569kgです」
次走について明言はありませんでしたね。
ただ蹄も問題ないようですし安心しました。
帰厩に向けて順調に調整して欲しいと思います。
それにしても相変わらずすごい馬体重ですね。
トレセンへの輸送と調教で前走と同じくらいに絞れると良いですが、その辺りは堀調教師の手腕に期待したいと思います。
モーソンピーク
2019.10.30 近況
在厩場所:30日に美浦トレセンへ帰厩
調教内容:
次走予定:11月24日の東京・芝1,800m
国枝栄調教師「30日の検疫でこちらへ帰厩させていただきました。初入厩時からすぐにトレセンの環境に馴染めていましたから、デビュー戦へ向けて心配な面は今のところ無いですね。馬体をチェックさせていただき、問題無ければ明日より乗り運動を開始いたします」
2019.10.30 最新情報
30日(水)に美浦トレセンへ帰厩しています。
トレセンへ帰厩しました。
調教でどれだけ動けるかで新馬戦の期待値が決まりそうです。
期待馬なので順調にいって欲しいですね。
騎手が誰になるのかも楽しみに待ちたいと思います。
アンジェロフィリオ
2019.11.01 近況
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整
担当者「この中間からは周回コースだけでなく、坂路調教を開始いたしました。ハロン16秒くらいですから、手応えはまずまずですね。ひと息で走ろうとするところがありますし、脚捌きに硬さが残っていますから、課題を徐々に改善していこうと思います。馬体重は540kgです」
坂路での調教が再開出来ました。
でもここまでくれば焦りは禁物ですね。
じっくり進めていって再頓挫の無いようにして欲しいと思います。