ムーンクエイクがスプリンターズSに登録しました。
騎手は公式では未定のままですね。
リリサイドの17も初更新がありました。
NF早来に移動したようですね。順調に進めるといいですね。
【今後の出走予定】
9/30
ムーンクエイク スプリンターズS（G1） 中山・芝1200m 騎手未定
10/6
セリユーズ ２歳未勝利 東京・芝2000m 騎手未定
10/14
サラキア 秋華賞（G1） 京都・芝2000m 騎手未定
【近況】
サラキア
2018/09/18 ＜レース結果＞
9/16(日)阪神11R ローズステークス(ＧⅡ)〔芝1,800ｍ・15頭〕2着［2人気］
立ち遅れ気味にゲートを出ますが、二の脚を活かして中団で流れに乗っていきます。手応え良く勝負どころに差し掛かり、最後の直線で外に出して懸命に追い上げたものの、捉えきるところまではいかず2着に敗れましたが、秋華賞への優先出走権を獲得しています。
池添謙一騎手「ゲート内で落ち着きのないところを見せていましたが、出に関してはこれまでより出てくれた方だと思います。位置を取りに行っても折り合いを欠くことなく我慢して走ってくれましたし、春先よりレース運びが上手になっていましたよ。流れがスローで展開が向かなかったですし、馬場が乾いて前残りのコンディションでしたが、条件が向かない中でよく最後までいい脚を使って伸びてくれました。2着に敗れたものの、まだまだ良くなってくる雰囲気が感じられましたし、シルクさんのアーモンドアイという強い馬がいますが、それに負けないように本番で巻き返せるように頑張りたいと思います」
池添学調教師「阪神競馬場までの輸送を無事にこなし、前走よりプラス体重で出走させることが出来ました。パドックから返し馬を終えるところまで前走同様にスムーズに行うことが出来ましたし、あとは極端に大きく出遅れなければ良い競馬が出来ると思っていました。ゲートの中では少しガチャガチャしていたようですが、想定範囲内の出遅れで済みましたし、スッといい位置に取り付けることが出来ました。勝負どころまで理想のレース運びが出来ましたが、最後は展開のアヤで勝ち馬に及ばなかったものの、決して悲観する内容ではなかったですし、最低限の秋華賞への出走権を確保してくれました。本番は流れが自然と速くなりやすいですし、展開次第で十分チャンスも出てくると思います。今の状態ならレース後に疲れが出るよりは、更に良くなってくると思うので、次走へ向けてしっかり体調を整えていきたいと思います。この後はトレセンに戻って状態を確認したうえで、このまま厩舎で調整するか、放牧に出して馬体のケアを行うか検討させていただきます」
勝ち切って秋華賞に挑みたいところでしたが、なんとか優先出走権は確保できました。
ゲートもちょっとずつマシになってきています。
でもルメール騎手がインタビューでアーモンドアイが1番強いとはっきり言ってしまったので、秋華賞は展開の助けが必要になってきますが、いいレースを期待したいですね。
スターヴォヤージ
2018/09/18 ＜レース結果＞
9/17(月)中山6R 3歳未勝利〔Ｄ1,200ｍ・16頭〕12着［11人気］
まずまずのスタートを切ると、道中は10番手あたりを追走、3，4コーナー中間あたりから追走に苦労しだし、直線も追い上げる脚はなく、後方でゴールしています。
岩田康誠騎手「スタートはポンと出てくれましたし、前半はいい感じに追走できました。ただ勝負どころでペースが上がると対応できなくなってしまいましたね。ダート自体の走りに問題はなかったと思いますが、この距離は短かったように思います」
斎藤誠調教師「外枠だったこともあり、砂を被らず前半はいい感じに走れていたと思います。ただ変わり身に期待してこの距離のレースを使わせていただきましたが、ペースが上がったところから段々と追走に苦労し出してしまいました。ここに来てスターヴォヤージなりに少しずつしっかりとしてきていたのですが、結果を残すことが出来ず申し訳ありませんでした」
これまでの競走内容を考慮して、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きを行わせていただき、20日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。なお、規約に基づいて提供牧場に募集価格の10％で買戻され、この買戻し額が引退精算時に分配金の対象となります。サラブレッドオークションにおいて、この買戻し額を上回る金額で落札される場合もございますので、予めご承知おきください。
シルク初の引退馬です。
頑張ってくれたのですが、未勝利引退は悲しいですね。
これだけ活躍馬が多く出ている世代で未勝利引退は辛いですが、この失敗を糧に今後の出資馬選定に役立てたいと思います。
ソルドラード
18/9/18 ＮＦ天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１３～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「時間をかけてじっくり乗り込んできた甲斐あって、前回の調整時より動けるようになっていると思え、順調に来ることができたと思います。最近は脚元の状態が安定していますし、このまま無事に送り出したいですね。厩舎とは今週の移動で相談をしているので、声がかかり次第対応できるよう体調管理をしっかりと行っていきます」（天栄担当者）
今週どこかで移動しそうですね。
次走は確勝でお願いしたいですね。楽しみです。
