昨日シルクからカタログとDVDが届いていましたので、キャロットの検討を始める前に早速最終段階の絞り込み検討をしました。
DVDは気になる馬は何度もみましたが、他の馬は検討作業をしている最中や、この記事を書いている最中などにずっとループして再生し流し見していました。
第4回検討会後候補馬一覧
- モシーンの17
- サロミナの17
- ロザリンドの17
- アイムユアーズの17
- シーヴの17
- ミュージカルウェイの17
- リアアントニアの17
- シャトーブランシュの17
- タイタンクイーンの17
- ベッラレイアの17
- エンジェルフォールの17
- レスぺランスの17
- プチノワールの17
カタログとDVDを見て少し候補を増やしました。申し込み候補馬は全13頭です。
<候補馬の中での優先順位>
- モシーンの17
- リアアントニアの17
- サロミナの17
- アイムユアーズの17
- エンジェルフォールの17
- ミュージカルウェイの17
- ベッラレイアの17
- シーヴの17
- タイタンクイーンの17
- ロザリンドの17
- レスぺランスの17
- シャトーブランシュの17
- プチノワールの17
前の近況更新の記事でも書きましたが、あやとまるには「モシーンの17」が一番良く見えました。
ただし30万円は高すぎます。回収しようと思うとかなり大変です。
昨年も1億4000万円のソルドラードに出資していますが、抽優馬に選ぶかと言われると微妙なところです。
カタログとDVDを見た時点でのあやとまるメモ
まとまっているし歩様も気になる所は無い。総合的に1番手評価。でも目つきが怖いのとちょっと小さそう。(この時点で生月日・測尺の事は忘れていますが、遅生まれですし、測尺を見ると管囲も十分あるので最終的にはそこそこ大きくなりそう)
値段が値段ですし、回収率的にはなかなかリスクが大きく感じますが、その分の魅力もあります。悩ましい。
2番手は「リアアントニアの17」が良く見えました。
カタログとDVDを見た時点でのあやとまるメモ
抽優馬候補
厩舎的に牝馬の大物はまだいない(開業して間もないので検証出来るくらいの馬数が居ないだけの可能性大)
ちょっと脚が頼りなく見える。前脚外向。特に気にする程でも無い 。
馬体はまとまっている。
(測尺を見たら体高が高いのでちょっとだけ脚が頼りなく見えただけの様です)
3番手は「サロミナの17」 です。
カタログとDVDを見た時点でのあやとまるメモ
抽優馬候補
堀厩舎◎
馬体重が重く、体高が低いガチムチ体型で前脚が弓脚気味なのは大きなマイナス要素。
動画ではカタログ程ガチムチでは無くむしろユルユルだが、歩様に特別悪い癖は無い。ただやっぱりちょっと重そう。前脚の繋や腱への負担が心配。
サロミナの17はメリット『堀厩舎』、デメリット『馬体重が重すぎ・体高が低すぎのあの馬体』です。
こんな感じでそれぞれ評価していますが、おそらくこの3頭の内の1頭を抽優馬にすると思います。
お金を気にせず攻めるなら「モシーンの17」
欠点の少ない良馬を攻めるなら「リアアントニアの17」
デメリットが大きいが厩舎に賭けてみるなら「サロミナの17」
だと思っています。
4番手以下の馬もそれぞれメリット・デメリットはありますが、まずはこの3頭で抽優馬を検討し、それでも・・・なら4番手以降からも検討するつもりです。
4番手以降のメモは記事上に書くのがしんどくなったので割愛しました。
1次募集でどこまで申し込むかは票読みもしながら、資金とも相談しながら決めていきたいと思います。
これでほぼほぼ候補馬は絞れたのでここからの増減はあまり無いと思います。
グローブシアターの件が無ければデメリットに目をつむり厩舎力に賭けて見ても良いかなと思っていましたが、いつどんな事態に陥るか分からないリスクが潜んでいます。
馬優先か馬+回収率優先か厩舎優先か本当に悩ましい。
もう少し悩んでからキャロットの検討に入りたいと思います。