本日21日にスターヴォヤージの未勝利戦とココファンタジアの準OP「函館日刊スポーツ杯」がありました。
今月はこの2Rのみだったのですが、両レースとも残念な結果に・・・。
急遽来週出走になれば別ですが今月はこれで最後です。
このままの成績では配当金が酷い事になります(笑)
やっぱりステイゴールド産駒牝馬は難しいと改めて感じました。
ココファンタジアも何とか勝ち上がって準OPまでこれましたので、スターヴォヤージも勝ち上がれたら面白いと思いますが、急成長が無いと厳しい感じがします。
来月はデビューラッシュ(ソルドラード、セリユーズ、サルトアトランテ)と確勝期待のサラキア、次の目標が重賞(キーンランドC)に決まったムーンクエイクとかなりレースがありそうです。
今月は不甲斐ない結果になってしまいましたが、来月には期待です。
【レース後コメント】
スターヴォヤージ
福島2R 3歳未勝利 ダ1700m 12着
田辺裕信騎手は「もっと自分から進んで行くかと思ったのですが、スタートから行きっぷりがいま一つでしたね。芝の方がまだいいと思います」と話していました。
小柄な馬でしかもあまり成長の見られなかった事や調教でも特筆すべき所が無かったので覚悟はしていましたが、ダートは厳しかったようです。
距離ももう少し色々試してみるのも良いと思いますが、もう時間がありません。
最後まで応援しますが、勝ち上がりが厳しくなってきました。
馬自身の成長はもちろん必要ですが、斎藤調教師の手腕に期待したいと思います。
ココファンタジア
7/21 函館競馬場
21日の函館競馬では五分のスタートから出たなりで進める。
勝負どころで勢い良く上がっていくが、直線では前との差を詰められず12着。
「前走が内枠で窮屈になりましたし、今日は外枠からこの馬の競馬ができればと思っていました。
ただ、道中の進め方は悪くなかったと思うのですが、勝負どころで外へ弾かれて余計に外を回らされる形になってしまいました。
前へ行った馬が止まらない展開でもありましたし、余計にその場面が痛かったです。具合は本当に良さそうに感じただけに、うまく乗れず申し訳ありません」(藤岡康騎手)
パドックから落ち着きがあって馬の雰囲気は良さそうだったのですが、前の馬が簡単には止まらない展開ということもあり、思うように脚を伸ばすことができませんでした。
さすがに準オープンクラスになるとこれまでのようにはいかないのでしょうが、展開ひとつつで見直す余地はあるでしょうから、次走で改めて期待したいところです。
この後については馬体をしっかりと確認してから検討していきます。
やっぱり準OPの壁は厚いですね。
なんとかあと1勝して欲しいですが、なんだか旬が過ぎてしまった感じもします。
出資者としては応援するのみです。
友道調教師、藤原康太騎手なんとかあと1勝頼みます。