サダムグランジュテの18の馬名が決定しました。
「ロコポルティ」という馬名のようです。
強そうというより可愛らしい名前になりました。
由来のように夢中になれるような活躍を期待したいと思います。
それにしても1月の結果もボロボロながら期待の未勝利3歳馬達も頓挫と厳しい状況に・・・。
年明け早々辛い状況です。
【今後の出走予定】
【近況(簡易)】
ムーンクエイク(セ7)
NF天栄でリフレッシュ中、1/18ニューイヤーSで9着後放牧へ
グローブシアター(牡6)
1/26AJCCに出走し11着
サラキア(牝5)
NFしがらきでリフレッシュ中、1/18愛知杯で9着後放牧へ
ソルドラード(牡4)
美浦トレセンでこの後放牧か続戦か様子見中
セリユーズ(牝4)
美浦トレセンへ帰厩、南Wコースで調教中、第1回東京開催に出走予定
サルトアトランテ(牝4)
NFしがらきで調整中、トレッドミル、周回コースでキャンター
リリレフア(牝3)
NFしがらきで調整中、トレッドミルで様子見中
サリオス(牡3)
NFしがらきでリフレッシュ中、ウォーキングマシン
モーソンピーク(牡3)
NF天栄へ放牧、ウォーキングマシンで様子見中
アンジェロフィリオ(牡3)
NFしがらきへ調整中、坂路でハロン15秒
ロコポルティ(牡2)
馬名が「ロコポルティ」に決定
【近況】
ムーンクエイク
20/1/22 NF天栄
22日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週の競馬は久々のマイルということや、ペース、形など、いろいろな部分が重なり合ってジョッキーがかなり苦しむ形になってしまいましたね…。ただ、それでいてバッタリと止まらずにはいました。体を見ていてもだいぶ復調はしてきているのではないかなと思いますので、何とか結果につなげていきたいです。レース後大きなトラブルはありませんが、しっかりと走った後なのでいったん放牧に出して、リセットしてから今後について検討していきます」(津曲助手)
59キロを背負ってのニューイヤーSは9着と残念な結果に。
続けて使っていて欲しい気持ちが大きかったですが、一旦リセットしてからと放牧に出てしまいました。
活躍し無くなってからの厩舎の扱いが正直微妙です。
なんだか場当たり的な感じがしていますので、もうちょっと明確な指針をコメントして欲しいものです。
グローブシアター
20/1/26 角居厩舎
26日の中山競馬では11着。「ゲートはしっかりと出てくれましたし、楽にポジションを確保できましたね。周りの出方や馬場状態次第でどういった競馬にするか判断するつもりでしたが、正直インコースも外もどちらにしろ荒れていましたし、今日は外回りコースでまだ内馬場がマシな状況でもあったのでそこはロスなく回る選択をしました。道中のリズムは悪くなかったのであとは終いに頑張れれば良かったものの、さすがに久しぶりの影響か最後は余裕がなくなってしまいました。レース後は大きく息をついていましたから、ここを使ったことで上向いてほしいです」(石橋騎手)
本日出走し11着でした。
久々でしたので仕方ない部分もありますが、さすがにこのメンバーでは厳しかったですね。
無事復帰戦を終えたのでこの後何事もなく次走に迎えれば良いですね。
今日は残念でしたがこれからの復活に期待したいと思います。
サラキア
2020.01.22 近況
在厩場所:22日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
調教内容:
次走予定:未定
池添学調教師「小倉からトレセンに戻って改めて状態を見たところ、馬体に異常はなく、それ以外にも目立ったダメージはありませんでした。状態云々というよりは、直前に降った雨の影響で、相当走りづらい馬場になってしまったことが敗因だと思います。良い状態でレースに向かえただけにサラキアにとっては残念な結果になってしまいましたが、何とかタイトルが獲れるように、次走も良い状態でレースに向かえるように努めていきたいと思います。22日に放牧へ出させていただきましたが、次走の予定につきましては、牧場で馬の状態をしっかり確認しながら検討していきたいと思います」
川田騎手は直線なにもしなかったですね。
それまでのレース運びに問題はなかったので余力がなかったのでしょうね。
レース後のコメントもそんな感じでした。
ただ直線で後肢を気にする素振りだけで何もせずそのことに関してのコメントが無いのは不誠実ですね。
池添調教師も適正距離の判断もローテーションも拘りが見えないのでもう少しなんとかならないのでしょうか。
どういった考えで調教しレース選びをしているのかコメントが欲しいですね。
ソルドラード
20/1/22 藤沢和厩舎
22日に美浦トレセンへ移動しました。「先週の小倉の競馬は残念でしたが、良い部分は見せてくれていましたし、今後に期待を持てるものでもあったと思います。膝に不安がある馬なので小倉にずっと滞在させるのはリスクがあることから、昨日出発して今朝美浦に戻ってきています。まずは様子を見てからになりますが、放牧に出すか、続戦するかは決まっていません。2月の東京の芝は硬いことが多いけれど、だからといってダートとなると対応できるか怪しいという、それぞれに懸念材料がありますから、そのあたりも含めてどうするのか検討していくことになるでしょう」(津曲助手)
18日に出走しましたが、3着と惜敗でした。
ここは勝って欲しい気持ちでしたが、残念ながら勝ち切れませんでした。
この後は続戦か放牧か決まっていないようです。
脚元の心配もあるので難しいところですね。
それでも次走は勝ち切ってくれる事を願いたいと思います。
セリユーズ
2020.01.23 近況
在厩場所:21日に美浦トレセンへ帰厩
調教内容:23日に南Wコースで時計
次走予定:第1回東京開催
国枝栄調教師「21日の検疫でこちらに戻ってきています。短期放牧でしたので、体の緩みは気になりません。その後も順調に進められましたので、23日に南Wコースで追い切りを行いました。帰厩後初の時計ですからあまり時計を意識せず、馬なりでサッと脚を伸ばす程度で終えています。動きは悪くありませんが、少し左トモの出が気になりますね。スムーズな捌きとは言えませんし、その点には気を付けて進めていきます。具体的な番組については、左トモのこともありますから、もう少し調教を積みながら状態を見て決めたいと思います」
左トモに疲れが見られていたようですが、帰厩しました。
帰厩後も左トモが気になるようですね。
心配です。
予定としては東京開催を目指すようですが、無理だけはしないようにして欲しいですね。
サルトアトランテ
2020.01.24 近況
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、周回コースでキャンター
次走予定:未定
厩舎長「ここまで良い状態を保っていますし、いい体つきを維持していますよ。メンタル面も落ち着いてきましたし、じっくり進めてきたことが良い方に出ていますね。今の感じなら坂路に入れてもムキになって走ることはないでしょうから、帰厩に向けて徐々に負荷を掛けて行きたいと思います。馬体重は475kgです」
まだまだじっくり乗り込まれています。
そろそろ帰厩に向けてペースアップしていくようですね。
次走は良い走りを見せて欲しいと思います。
リリレフア
20/1/21 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「お伝えしたとおり左前脚の歩様が乱れてしまったため、ここまでウォーキングマシンで軽く動かしながら様子を見てきたのですが、歩様は徐々に良化してきているので、週明けからトレッドミル調整も開始しました。今のところ反動はありませんが、もうしばらくは慎重に進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
頓挫してしまいましたがそこまで酷くなさそうなのは良かったです。
ただこの時期に頓挫は痛いですね。
期待馬だけに辛いです。
早く良くなって軌道修正して欲しいと思います。
サリオス
2020.01.24 近況
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:ウォーキングマシン
次走予定:未定
厩舎長「この中間も乗り運動開始に備えてウォーキングマシンでしっかり運動量を取るようにしています。いつもと変わらずゆったりと過ごしていますし、良いコンディションを保っていますよ。今週いっぱいは同じメニューで進めていき、問題なければ来週あたりから乗り運動を開始していく予定で考えています。馬体重は560kgです」
じっくりリフレッシュしているようです。
来週から調教開始ですね。
次走に向けて順調に調整していって欲しいと思います。
モーソンピーク
2020.01.24 近況
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:ウォーキングマシン
次走予定:未定
天栄担当者「鼻出血を発症したということですし、こちらに戻ってきてからは無理せず、ウォーキングマシンでゆっくり動かしています。今のところ体調面に問題は見られませんが、よく注意していくとともに、左前球節には張りが見られますから、そちらのケアも行っていきたいと思います。馬体重は490㎏です」
頓挫してしまいました。
肺から出血(鼻出血)・・・それに左前球節にも張りが見られる状況・・・厳しいですね。
期待馬だけに早めに復活して欲しいですが無理出来ない症状です。
未勝利戦がある間に勝ち上がれるのか?という状況になってしまったような気もします。
リリレフアに続きこちらも辛い状況になってしまいました。
アンジェロフィリオ
2020.01.24 近況
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒
次走予定:未定
厩舎長「坂路で乗り出した後も順調に進められていましたので、この中間から15-15までペースを上げています。ただ、負荷を掛けると脚元に疲れが見られるので、もう少し時間を掛けて乗り込んでいく必要がありますね。ここで焦っても仕方ありませんから、もう少し馬の状態に合わせながら進めていきたいと思います。馬体重は540kgです」
しがらきへ放牧後すでに坂路でハロン15秒まで進められているようです。
まずは馬にあわせて鍛え直しのようですが、一先ずは順調そうでなによりです。
デビューに向けてパワーアップしていって欲しいと思います。