シルクの2歳馬の馬名が決定

シルクの2歳馬の馬名が決まりましたね。

残るはキャロットのリリサイドの17のみです。

発表を楽しみに待ちたいと思います。

【今後の出走予定】

2/16

グローブシアター　ダイヤモンドS（G3）　東京・芝3400m　浜中騎手

【近況】

リリサイドの17

リリサイドの17 1月末 NF早来（キャロットクラブ様HPより転載）

19/1/31 　ＮＦ早来
現在は週３回周回コースでキャンター２４００ｍ、週３回は坂路コースでハロン１５～１６秒のキャンターを行っています。幾分テンションが高くなるシーンこそ見受けられますが、ある程度の気持ちの強さは爆発力に繋がるところもあるので、うまくバランスを取りながらいい方向へ導いていければと考えています。調教では全身を大きく使った、バネのある力強い走りを披露しており、素質の高さを十分に感じさせます。今後も長所を伸ばすことを第一に進めていくことで、姉に続けるよう努めていきます。

19/1/15 　ＮＦ早来
馬体重：449kg　
現在は週４回周回コースでキャンター２４００ｍ、週２回は坂路コースでハロン１６秒のキャンターを行っています。時に若さが顔を覗かせることもありますが、調教に支障をきたすほどのものではなく、ここまで思い通りの負荷をかけることができています。走りは徐々に安定感を増しており、着実な成長の跡を見て取ることができますが、もう少し精神面の成長がなされれば、良化スピードはさらに増してくると思います。今後もコミュニケーションを図りながらいい方向へ導いていければと考えています。

馬体重：437kg（測尺）→442kg（9月）→444㎏（10月）→453㎏（11月）→442㎏（12月）→449㎏（1月）：＋12kg

馬体のバランスが相変わらず良いですね。

調教を強めても馬体重が増えているのはいいですね。

今後が楽しみです。

モーソンピーク

モーソンピーク 1月 NF早来（シルクホースクラブ様HPより転載）

2019/02/01 ＜近況＞
在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は坂路調教を週3回に増やし、ペースも日によってハロン15秒まで上げています。年末・年始を休養に充てたことで、心身共にフレッシュな状態になり、昨年よりもトモに力強さが出てきて軸がしっかりしてきましたね。時々、我を強く出す場面もありますが、特に問題になるほどではありません。体の柔らかさ、背中の感触は、さすが良血馬ですね。競馬場で走る姿を見るのが今から楽しみですが、春頃まではあまり無理をさせず、馬体の成長を優先した調教メニューで刺激を与えていきたいと思います」馬体重460㎏

馬体重：427kg（8月）→429kg（9月）→435kg（10月）→450㎏（11月）→456㎏→458㎏（12月）→460㎏（1月）：＋33kg

モーソンピークも高額馬だけあって馬体のバランスは良いですね。

コメントも絶賛されてますね。

馬体重も順調に増えていて、今後も楽しみです。

サリオス

サリオス 1月 NF早来（シルクホースクラブ様HPより転載）

2019/02/01 ＜近況＞
在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,250m

担当者「この中間も週3回の坂路調教を継続し、日によってはペースをハロン15秒まで上げています。時間をかけて運動を行っていることで、数字上はあまり変わらないものの、馬体は少しずつ絞れてきた印象です。性格は素直で普段はとても大人しいのですが、人が跨るとピリッとして調教に対する意欲を見せるように、とても賢い馬ですよ。大型馬の割に軽快な走りを見せていますし、この時期の2歳馬としては完成度が高いので、早期デビューも可能だと見ています。これからもしっかり乗り込み、競馬へ向けて進めていけるだけの体力を付けていきたいと思います」馬体重546㎏

馬体重：528kg（8月）→520kg（9月）→540kg（10月）→554㎏（11月）→552㎏（12月）→546㎏（12月）→546㎏（1月）：＋8kg

相変わらずの巨漢馬です。

今のところ順調なのでこのまま怪我無く順調に育って欲しいです。

アンジェロフィリオ

アンジェロフィリオ 1月 NF空港（シルクホースクラブ様HPより転載）

2019/02/01 ＜近況＞
在厩場所：北海道・ノーザンファーム空港
調教内容：週1回屋内坂路コースでハロン18秒～20秒のキャンター2本と週2回屋内周回コースで2,500ｍのキャンター、残りの日は軽めの運動

担当者「この中間から、坂路コースでの運動を開始いたしました。これまでは周回コースで軽めのキャンター中心でしたが、脚元の状態が良い意味で平行線でこられているので、ややペースを上げて乗り込んでいます。先月まで周回コースでしっかりと乗り込んでいましたから、余計な仕草もなく大人しいですし、余裕の手応えで登坂することができていますよ。順調とはいっても反動が出ることも考えられるので、しばらくはこのペースで様子をみるつもりです。継続した運動をしていても体重は10ｋｇ以上増えているところを見ると、まだまだ成長してくれそうで楽しみです。現状のペースの割には毛ヅヤも良いですし、体にも余裕が出てきているので負荷を高めてもよい頃合いではあるのですが、しばらくは脚元の状態を優先に調整していきます。今後も引き続き骨折した箇所をチェックして状態を確かめながら進めていきます」馬体重520kg

馬体重：450kg（8月）→447kg（9月）→475kg（10月）→486㎏（11月）→493㎏（12月）→508㎏（12月）→520㎏（1月）：＋70kg

調教のペースが若干強まりましたが馬体重が大幅増です。

脚元への負担が心配です。

このまま順調に育成していって欲しいですね。