最近忙しくて更新がおろそかになっていました。反省です。
今後の出走予定が無くなってしまいました。
さみしいですね。
グローブシアターも続戦のようですし、本日セリユーズが入厩したようなので期待したいと思います。
【今後の出走予定】
なし
【近況】
グローブシアター
19/1/6 中竹厩舎
6日の京都競馬では五分のスタートから押して先手を主張するが、内が速く2番手に収まる。先頭が飛ばす縦長の隊列で折り合って運び、ペースが上がって後続に来られても我慢して直線を向く。追い出してからはジリジリとした伸びになったが、最後までよく脚を使って3着。「前が引っ張っていたので実質単騎逃げのような形になりましたが、折り合いの問題もなく、うまく追走することができていました。途中でペースが上がった時も離されずに行けましたし、直線でも間を割ってしっかりと伸びてくれましたね。キャリアを重ねることでモッサリした面が解消されてきていますし、今日は長距離にメドの立ついい走りができたと思います」(浜中騎手)結果は3着でしたが、昇級戦でこの距離をこなし、早めに外から来られる苦しい展開も集中力を欠かないという内容の濃いレースはできたと思います。この後も長距離戦線で楽しみです。今後については馬体をよくチェックしてから検討します。
グローブシアターは初距離でしたがいいレースをしてくれたと思います。
浜中騎手とよっぽど手が合うんでしょうね。
今後に期待が持てる内容でした。
出来れば勝って欲しかった。
次戦は東京の重賞も視野に入れていくようなので楽しみです。
サラキア
2019/01/07 <レース結果>
1/5(土)京都11R 京都金杯(GⅢ)〔芝1,600m・17頭〕7着[2人気]
モッサリとしたスタートから促しながら7,8番手をキープします。スローな流れから最後の直線では馬群を捌くのに苦労し、残り200mを過ぎたあたりで進路が開くとジリジリ脚を伸ばしましたが、上位馬には及ばず7着に敗れています。
池添謙一騎手「ゲートの出はモッサリでしたが、これまでの中ではまずまず出ている方だと思います。流れに乗り遅れないように促して行ったところ、すぐペースが落ち着いてしまって、動くに動けない状況になってしまいました。外目の枠ならそこまで苦労することはなかったと思いますが、内枠だったことで、最後の直線も進路を探しながらでしたし、残り150mで漸く追い出しに掛かったぐらいでした。ただ、良い頃の動きと比較すると、追い出してから少しモタモタしていましたね。馬体はふっくらとして見た目は良かったですが、年末年始の調整のズレで攻め切れなかったことが影響したのかもしれません。距離はこれぐらいで良いと思いますし、後は展開一つだと思います」
池添学調教師「中間から馬体の張りや毛艶に関しては今ひとつだと思っていましたが、それでも動きは良かったので出走させていただきました。ただ、当日のパドックではだいぶ体がこじんまりしてしまっていましたし、覇気も感じられませんでした。いい状態で出走させてあげられず申し訳なく思います。絶好調だった夏の小倉の時は調教や輸送をしても体が減りませんでしたし、昨年も冬場は毛艶が落ちたようにあまり寒い時期は良くないのかもしれませんね。ゲートに関してはこの馬なりに少しずつ進歩していると思いますし、いったん休ませて暖かくなる時期に復帰させたいと思います」
やっぱりスタートが遅いのは致命的ですね。(ちょっとずつ上手くなっていますが)
それと池添騎手の手綱さばきも疑問視です。
毎度同じように乗って敗戦しています。もう少し工夫して欲しいところです。
何故池添騎手に拘っているか分かりませんが、そろそろ乗り替わりを考えてもいいころだと思います。
一口馬主が何をブログで発信しても願いは届かないのですがね・・・