日曜日は用事があり結局ココファンタジアもキービジュアルもレースを見ることが出来ませんでしたので、後でレーシングビュアーで確認しました。
【今後の出走予定】
10/27
グローブシアター 古都S 京都・芝2400m M.デムーロ騎手
11/11
セリユーズ 2歳未勝利 東京・芝1600m 騎手未定
11/18
サルトアトランテ 2歳未勝利 京都・ダ1400m 騎手未定
【近況】
ココファンタジア
18/10/21 友道厩舎
21日の京都競馬では五分のスタートから出たなりで中団後方を追走。3コーナー手前から押し上げを図り、直線は馬場の外目を伸びようとしたが11着。「多少力みはありましたが、抑えてすぐに収まりました。そこからはスムーズだったのですが、3~4コーナーにかけて急にストライドが小さくなって動きが悪くなってしまったんです。おそらく下り坂が気になったのでしょうが、最後伸びているだけに勝負どころでちょっと置いていかれたのが響きました。うまく運べず申し訳ありません」(藤岡康騎手)「競馬場でも変にテンションは上がらず、スタート後すぐに収まってくれていたのでこれならと思っていたのですが…。短距離を使うようになって京都コースは初めてだったのですが、3コーナーの下り坂は苦手とする馬もけっこういますし、もしかしたら合わなかったのかもしれません。最後はモタれもあったようですし、この後は無理せずリフレッシュさせるつもりです」(友道師)精神面はちょうどよくテンションが上がりすぎることもなかったようですが、今日は京都コース特有の勝負どころからの下り坂でストライドが小さくなっていたとのことで、本来の走りができませんでした。馬場を気にしていたこともあるでしょうから、脚元等をしっかりチェックした上で今後のプランを検討していきます。
やはり調教番長だったようです。
元々北海道(NF早来)で調子がイマイチのところを急遽戻してレースに出し、また放牧となんだか微妙な使われ方です。
でも結果が伴ってないから優先順位が下がってしまっていても仕方ないのかなとも思います。
正直1200mでは頭打ちだと思うし、適正はもっと距離があった方がいいと思うので、あと数戦でしょうが1回は距離延長を試してみて欲しいというのが本音です。
ただ今回のレースぶりから条件変更しても激変は厳しそうな気もしますし、旬は過ぎてしまったのかなと思ったりもします。
キービジュアル
2018/10/22 <レース結果>
10/21(日)京都2R 2歳未勝利〔D1,800m・9頭〕5着[3人気]
五分のスタートから道中は中団5番手を追走、3コーナーを過ぎたあたりから徐々に前を窺いに行き、最後の直線で果敢に追い出されますが、大きく脚を伸ばすことが出来ず5着でレースを終えています。
J.モレイラ騎手「最初のゴール板を過ぎたあたりで足跡を物見してジャンプしたり、砂を被った途端に突っ張って走るのを止めようとするなどして、なかなか流れに乗っていくことが出来ませんでした。最後の4コーナーで窮屈になったところで躊躇してしまい、気の弱さを見せていたので、集中力を高めるためにブリンカーなど試してみた方が良いと思います。砂を被って怯むことを考えると、ダートより芝の方が気分よく走れるかもしれません」
庄野靖志調教師「前走をひと叩きしたことで馬体は引き締まっていましたし、前走以上の状態で出走させることが出来ました。距離が延びて追走が楽になると思っていましたが、スタートしてゴール板を過ぎたあたりで足跡を見てビックリしたり、キックバックを嫌がったりと、幼いところが目立ちました。経験を積めば慣れてくると思いますが、すぐには解消されるものではないので、ジョッキーの話にもあったように、次走は芝のゆったりした距離でブリンカーなど馬具を試してみようと思っています。入厩してからここまで進めてきたこともありますので、トレセンに戻って状態を確認した後は、これまでの疲れを取る為に放牧に出して馬体のケアを行ってもらう予定です」
キックバックを嫌がっていたようですね。
それにしても進展の見られないレースでした。
まだ判断は早いでしょうがやはりそこまでの大物感は無さそうです。
ここでいったん仕切り直しで放牧に出すようですね。
次は芝の中~長距離でブリンカー着用なので一変を期待したいですね。