今週の藤沢厩舎の所属馬の更新は悲しいものばかりでした。
どうも噛み合ってないですね。
ここは我慢の時なのでしょう。
いい状態になるまで気長に待ちたいと思います。
【今後の出走予定】
10/21
キービジュアル 2歳未勝利 京都・ダ1800m モレイラ騎手
ココファンタジア 桂川S 京都・芝1200m 藤岡康騎手
10/27
グローブシアター 古都S 京都・芝2400m 騎手未定
【近況】
ムーンクエイク
18/10/16 NF天栄
トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「今週も先週に引き続き、乗る際は周回コースを使ったメニューにしています。心身の状態を見るとまだ今のタイミングで坂路入りするのは早いかなと思いますし、少しでもフレッシュな状態にしたうえで徐々に坂路調教を取り入れていきたいと考えています」(天栄担当者)
まだまだのようですね。
これはしばらく時間がかかる(放置)かもしれません。
次走を楽しみに待ちたいですが、放置は勘弁してほしいですね。
順調にリフレッシュしてくれることを願いします。
ソルドラード
18/10/16 NF天栄
「先週の競馬は頑張ってくれたのですが、直線に向いて勝ち馬の目標になってしまったことで最後はわずかに遅れを取ってしまいましたね。並ばれてからまた差し返そうと頑張ってくれただけに残念でした…。コントラチェックといい、ソルドラードといい、力はあるのにスッキリしない結果になったことを歯がゆく思いますが、無事であればいつかは花を咲かせてくれると信じていますし、気持ちを切り替えて今後へ向かっていこうとしていました。レース直後は異常なく、洗い場でも馬運車に積む際も変わりはなかったのですが、美浦に着いて馬運車から降ろした時に歩様に少し違和感が見られたんです。膝を中心に脚元に弱さを抱えていた馬なので慎重に経過を観察したうえで検査を行ったところ、左トウ骨遠位端部分に剥離した骨片が見つかりました。張っていた骨膜が剥がれたものかもしれませんが、いずれにせよ歩様に見せているので、このままにするのは良くありません。先生、そして牧場と相談をし、移動自体は問題ないということなので今日天栄へ放牧に出すことになりました。体調と歩様を見てもらったうえで北海道へ移り、現地でオペなどの処置を考えることになると思うと聞いています。勝って休ませてあげられればこの上なかったのですが、まずはしっかりと休んで不安を取り払い、またいい状態で帰ってきて欲しいと願っています。ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません」(津曲助手)16日にNF天栄へ放牧に出ました。
勝ち切れなかった後での骨片除去手術は痛いですね。
あまり分かっていませんが復帰までどれくらいかかるんでしょうか?
半年位はかかるんですかね?
これは痛いですね。
治療期間が短くて早く復帰できれば良いのですが、脚元の弱い血統だけに心配です。
早めに勝ち上がって欲しかったですが、まずはしっかり治してからですね。
早目の復帰になるよう願っています。